養老孟司さんが、以前、「言葉なんて大したことない」とおっしゃっていましたけど、あの人は人文科学の一部を馬鹿にしているのではなくて、医学の偉大さを説いていたのですね(と解釈させていただいております)。
また身長伸びてます。これについては「memo8」という記事で書きましたが、鏡で見ても分かりますし、手で触れば分かるんですけど、頭蓋骨の体積が大きくなってます。容積が大きくなっているかどうかまでは断言できませんけど、そうであるといいな、というか、一つ前の「memo51」という記事で書いた「頭の右側の深部の抗精神病薬を服薬するといつもそこが引っかかって反応する部分」が(本日西暦2020年10月12日の午前帯の夜間)一晩で実に楽になっているということがあるのですね。もちろん抜けてない歯と関係ある顎の噛み合わせの左右にガクガク揺れるという形でギクシャクしていたのが、大幅に改善されています。背骨の第七頸椎から下がって三つ程度痛みを伴いながらボコっと出っ張っていたのが、力を上手く入れてボキボキッと修正できるようになって、改善されているというのもあります。
今年のノーベル化学賞は、遺伝子治療の具体的な技術を開発した女性科学者二人に贈られることに決まったそうですけど、私Shinpei Sugiura(杉浦真平)がコミットしているのは抗精神病薬商品名エビリファイのジェネリックの医薬品を一日30mg服薬するということだけです、が、これによって遺伝子治療がなされているとか妄想を逞しくすることもできますけど、もし仮にそういうことが可能なのであれば、ヒトにおける病気がそのように抜本的(?)に解決されるようになれば良いな、とか勝手に思わせて頂いております。
私Shinpei Sugiura(杉浦真平)は(少なくとも名目上は)遺伝子治療は受けていません。