facebookの広告でGrammarlyに続いてか知りませんけどbrilliant.orgの"mathematical thinking"っていうのが出てくるんですよね。ちょっと面白げなので触ってみようかな~とか思ってますけど、まだ未決の段階です。
私Shinpei Sugiura(杉浦真平)は、数学というと、欧米だと中学生でやっちゃうのかな?、ちょっと分かりませんが、高校生のやる一番簡単な整数関数(使って?)の微分の概念の証明みたいなのありますよね、あの平均変化率h取ってやるやつです、ああいうのは普通にスラスラできます。証明問題とか得意です。けど、私はつるかめ算とかできないのですよね。そりゃ、一回勉強して覚えてしまえば「出来る」ようにはなるのかもしれませんけど、そういう「問題」ではないですよね。
ところで、
大学というのは教育機関なので、どの様な研究者の人がどの様な研究を行いどの様な学生に対して何を教えているかということが問題となってきます。だから、大学入学の目的としてのものが該当大学において行われていることで達成されるのならば、一般的常識とは逆に入学試験など難易度のハードルが低い方が良いという事になるでしょう。入学試験などというものは、それを実施する教育機関への入学をそれの合否の判定側が許可するか許可しないかというものでしかありません。入学試験を取り仕切る大学の教員達を信頼もしくは信用できないというのであれば、その様な大学は最初から受験しなければ良いでしょう。つまるところ、大学入学試験の偏差値の高低で、仮にそれを突破したからといって、その人物の何たるかが一義的に決定されるということはありません。試しに東京大学の学生の人たちや東京大学の卒業生の人たちに、「貴方は何故東京大学に入学したのか?」と聞いてみれば良いのではないでしょうか?「東京大学の入学試験を突破する為です!」と言う人はまず居ないでしょう。(西暦2023年1月31日19時25分記載)